家計簿のつけ方を考える
お給料日明けの26日。
まだ少し気が大きくなってます。いけないいけない。
トライしては挫折を繰り返している、家計簿。
今年に入ってからは続いてました。
セリアのほぼ日手帳風ノートに、毎日1ページずつ書いてました。
買ったお店、品物、金額を一つ一つ。
まーこれがめんどくさい。
休日なんかだと、どうしても食材のまとめ買いとかで品数が多くなって書くのも大変。
それでもコツコツ続けたわけです。
でももう限界。
ほんっっとめんどくさい。
一つ一つ書き記したところで見ないし(家計簿つける意味ナシ)。
で、考えたわけです。
一つ一つ書き記したところで見ないなら、一つ一つ書き記すのをやめてしまおう。
食材は食材、日用品は日用品、という風に品目ごとに合計金額を書くようにしたら、まだ楽なんじゃない?
でもって、品目ごとに分けたものを一つ一つ精査して、どれくらいの無駄使いがあったかを振り返れるようにすれば、家計簿をつける意味も出てくるんじゃない?
で、こうしてみたわけです。
画像見にくいか?
5色マーカーを使ってそれぞれ食費、日用品費、子ども費、おとな費、その他にカテゴリー分けをして、さらにそれを
○…買ってよかった/必要な買い物
△…ビミョー/不要だったかも?
×…無駄使い/不要
と評価。それぞれの合計金額を最終的に家計簿に書いていきます。
こうすれば一つ一つ書く面倒から解放されるし、どれだけの無駄使いがあったかも一目瞭然。
改良の余地があるかもですが、しばらくはこれでやってみよう。
ちなみに画像にあるマーカーペンはダイソーで買いました。
あれ、こっから既に無駄使いか?
いやいや。
家計簿を上手につけるためには必要だから。